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well-being〜50代からの人生を楽しむ為に[金運アップのパワースポット!]安房神社参拝記

皆さんは今の生活に満足していますか?

はい。もちろんです』と即答できる方が何人いるのでしょうか?

この物価高正直キツい。収入は微々たる額しか上がらないのに〜。どう乗り切ればいいのだろうか?
定年退職まであと10数年、仕事を続けていけるのか?体力、健康面でも不安になるし。

老後の資金は貯められるのだろうか?年金は一体いくらもらえるんだろうか?今は65歳からだけど・・・私たちの時は70歳になるのかな?と漠然とした不安もありますよね?

更年期の不快な症状で日々うつうつしているし、疲れが取れない。
それに、今子供が就活中で決まらずにイライラしてて・・
ほんと気を使うわ。

疲れを癒すために温泉へ出かけたいと思うけど、旅行費用がコロナ前より2倍〜3倍になってて、簡単にお出かけできなくなったよね。

お肌のメンテナンスへも毎月通いたいけど、無理だよね。節約して何とか捻出するしかないもんね?

おばあちゃんが認知症になってしまって大変なのよ。
同じこと繰り返すし、お散歩に出かけたら転んで帰ってきてて・・・

突然先生がクリニック閉じます!って急に無職よ。失業保険もらえるけど、新たに就職先見つかるか不安よ。

それは大変だね。施設に入るとなるとまた大変になるね?施設も順番待ちって聞くしね?費用もおばあちゃんの年金で入れたらいいけど・・・。

失業したの?今病院経営大変な時代とは聞くけど・・・まさか近くで起こるとは?

『今まで家族のために生きてきた。このままの人生で終わっていいのかな?』『セカンドライフを自分のために生きても良いんじゃないのかな?』『1人で生きていくのもありかな?』

ほとんどの方が、好きでもない仕事や辛い仕事をこなし、家事もしなくてはならない毎日、ストレスを抱えながらその日1日1日を精一杯生きていることでしょう。

1人で考えても答えがまとまらずに、ウツウツする事ないですか?。そういう時には神聖な場所で無になり、神様にパワーを頂くのはどうだろう?

じゃあパワースポットへ行こうよ!
『お金の神様が千葉にあるの知ってる?

今回はお金のパワースポット 安房神社の参拝記をお届けします!日本三大金運の神様の一つが千葉県の館山市にあるんです!多数の有名人も参拝しており、仕事が沢山舞い込んできたとか?それは行かないてはありませんよね!『安房神社』の祈祷は太鼓の音が体の芯まで届き、何とも言えない貴重な経験でした。金運上昇・心願成就・事業繁栄を願いに行って参りました!

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日本三大金運神社とは?

日本三大金運神社が、山梨県の新屋山神社(あらややまじんじゃ)石川県の金剱宮(きんけんぐう)そして千葉県の安房神社(あわじんじゃ)と言われています。これらの神社は、いずれも金運上昇のご利益があるとされ、芸能人を始め会社経営の方々が多く参拝に訪れているようです。

新屋山神社

新屋山神社は富士山の麓にある神社で、特に金運の御利益があるとされています。本宮と奥宮があり、奧宮は(富士山の斜面を登る登山道の3合目にある背の高い松の木に囲まれた静かな神社です。特に強力なパワースポットとして知られております。新屋山神社(あらややまじんじゃ)https://g.co/kgs/DptvPZL

金剱宮(きんけんぐう)

金剱宮は、白山の麓にある神社で金運のほか、商売繁盛や開運招福の御利益があるとされています。金剱宮(きんけんぐう)は、古くは「劍宮(つるぎのみや)」といい、鶴来の地名の由来となっています。崇神天皇3年(紀元前95年)に創祀されたと伝えられています。毎年10月上旬には、有名なほうらい祭りが行われ、高さ5メートルほどの造り物、獅子舞が練り歩きます。神輿、絵馬等多くの宝物が市文化財に指定されています。境内のウラジロガシ林は県天然記念物となっています。金剱宮(きんけいぐう)https://g.co/kgs/b6x1txx

安房神社について

ご祭神

こちらは清らかさを表す白色の神明鳥居です。隣の社号標は東郷平八郎元師の揮毫によるものです。

安房神社は千葉県館山市にある創建2670年以上の歴史を持つ由緒ある神社です。『日本三大金運神社』の一つとしても知られ、商売繁盛・事業繁栄のご利益を求めて多くの人が訪れます。

上の宮(本宮)

主祭神 天太玉命(アメフトダマノミコト)日本の全ての産業創始の神;金運・ものつくり、企業隆昌・商売繁盛・事業繁栄・技術向上・学業向上などに特に御利益があり多くの中小企業・個人商店などには特に強いお力添えをなさって下さいます。)

相殿神 天比理刀咩命(アメノヒリトメノミコト)天太玉命の妃神;夫婦円満の神(恋愛成就・良縁成就・子授け・安産祈願・身体健全などに霊験があるとされています)

下の宮(摂社)

祭神 天富命(アメノトミノミコト)天太玉命の孫神

   天忍日命(アメノオシヒノミコト)天太玉命の兄弟神

お二人は、新しい土地に開拓に乗り出す際に勇気を奮い、未開地を切り開いていく心の強さと粘り、集中力、チャレンジ精神の霊験があるとされています。

厳島社(末社)

祭神 市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)海上交通を守護される海の女神様;航海安全・交通安全・商売繁盛・財福・子孫繁栄などに御利益があります。

琴平社(末社)

祭社 大物主神(オオモノヌシノカミ)海上交通・航海安全の神;別名大国主神(オオクニヌシノカミ)とも呼ばれ、三輪山に鎮座する大神神社の祭神です。国造りや産業開発・交通、航海、縁結び、酒造りなど人々の暮らしの安定と幸福にまつわる幅広いものとされています。

安房神社のご由緒

阿波神社の創始は、今から2670年以上も前に遡り、神武天皇が初代の天皇として御即位になられた西暦紀元前660年と伝えられております。神武天皇の御命令を受けたれた天富命(下の宮ご祭神)は肥沃な土地を求められ、最初は阿波国(今の徳島県)に上陸、そこに麻や穀(カジ=紙などの原料)を植えられ、開拓を進められました。

そのあと、天富命御一行はさらに肥沃な土地を求めて阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れて海路黒潮に乗り、房総半島最南端に上陸され、ここに麻や穀を植えられました。この時天富命は上陸地である布良浜の男神山・女神山という二つの山にご自身のご先祖にあたる天太玉命と天比理刀咩命をお祭りされており、これが現在の安房神社の起源となります。

引用;安房神社ホームページ

あづち茶屋

駐車場から少し歩くと御神池のそばに佇む茶屋。池の周りには桜の木があったので春には心を奪われるほど素敵な空間になる事間違いなしです。ご参拝の後にぜひお立ち寄り下さい。

額殿

昭和15年築。寺崎武男画伯の絵画を展示していたため『額殿』と呼ばれております。現在は参拝者の控え所です。

拝殿

昭和52年築。鉄筋コンクリート造りで本殿の建築様式に倣い神明造となっています。この奥でご祈祷をしていただけます。

奥に見えるのが上の宮(本宮)です。安房神社の本殿は、神明造(しんめいづくり)で建てられており、その荘厳な佇まいと歴史を感じます。神明造は、伊勢神宮に代表される最も古い神社建築の様式の一つです。直線的でシンプルな外観が特徴で、装飾が少なく木の美しさを活かした作りとなっています。

また、豊かな自然に囲まれた場所にあり、参道の桜の木や銀杏の木々が調和して神聖な雰囲気を感じさせてくれます。

ご参拝方法のご案内

STEP
神社に参拝するときは心を落ち着けて境内に入る前に鳥居で軽く一礼すると良いでしょう

参道を歩くときはできれば中央から少し外れて歩くと良いでしょう。

(中央は神様が歩くと言われています)

STEP
手水舎へ行きてと口を清めましょう

コロナ後から柄杓は無く流水で清めました

STEP
二礼、二拍手、祈願、一礼

心を落ち着かせ、拝殿前に進み出てお賽銭を賽銭箱に入れます。二礼、二拍手、祈願、一礼で退きます。

昇殿参拝(ご祈祷)の場合

STEP
授与所にてご祈祷玉串料(五千円以上随意)をお納めください。

授与所にて受付します。祈祷の内容(住所・氏名・祈祷内容等)を申請書に記入し、玉串料を支払います

STEP
授与所正面にあります額殿(参拝者控え所)にて待機します

その日は5組で20分くらい待機時間がありました。5組揃って神職と共に拝殿へ向かいます。

STEP
和太鼓の音で祈祷が開始

大きな和太鼓の音が体の芯まで響き、とても厳かな気持ちになり身を清められた気がします。他の神社でも祈祷して頂いたことはありましたが、安房神社ほど時間をかけて丁寧に祈祷して頂けた所はなかったのでとても感動しました。今でも和太鼓の音が忘れられません。

STEP
お祓い

頭を下げお祓いをしていただきました

STEP
祝詞奏上(のりとそうじょう)

神職が神様に祈祷内容を奏上します。参拝者は静かに頭を下げて聞きます

STEP
玉串奉奠(たまぐしほうてん)

神職から玉串を受け取り(榊の枝に紙垂をつけたもの)を受け取り、神前に捧げます。玉串は神様への捧げものであり、祈願者の誠意を表します。玉串の受け取り方、回し方、捧げ方、礼の仕方など作法があります

STEP
二拝二拍手一拝(にはいニはくしゅいっぱい)

神前に向かって2回深くお辞儀し、2回手を打ち、最後に一回深くお辞儀をします。

神様への敬意を表す作法です。

STEP
祈願

心の中で神様に祈願します

STEP
退場

お札をいただき退場します

玉串の作法

榊(さかき)は神道において神聖な木とされており、玉串として神前に捧げられます。玉串の回し方は神社や地域によって多少違いがありますが、一般的な方法をお伝えします。

STEP
玉串を受け取る

神職から玉串を受け取る際は、軽く一礼し両手で丁寧に受け取ります

玉串の根元を右手で上から、葉先を左手で下から支え、胸の高さに持ちます

STEP
玉串を回す
玉串を回す意味は自分の罪や穢れを玉串に移し、神様に捧げることで清めていただくと言われています。

玉串を自分の正面にむけ、右手を玉串の根本から離し中央付近を下から持ちます

玉串を時計回りに90度回転させ、根元が自分の体の正面を向くようにします

さらに180度回転させ、根元が神前を向くようにします

STEP
玉串を捧げる

両手で玉串を丁寧に持ち、根元が神前に向くように案(玉串を置く台)の上に静かに置きます

玉串を置いた後一歩下がり二礼、二拍手、一礼を行います

  • 玉串は神様の象徴ですので、丁寧に扱い心を込めて捧げることが大切です。
  • 玉串を回す際は焦らずにゆっくりと行いましょう。
  • 神社によって回し方や捧げ方が異なる場合がありますので神職の指示に従って下さい。
  • 玉串を置く際には葉先が神前に向かうように置くのが基本です。

御仮屋

例祭に際し、出祭してきた近郷の神社の神輿を納めるため建物です。現在は神輿の入祭は3年おきに行われています。

厳島社

拝殿前に横たわる巨大な海食岸をくり抜いて創建された末社。御祭神は市杵島姫命をお祀りしています。海上交通を守護される海の女神様;航海安全・交通安全・商売繁盛・財福・子孫繁栄などに御利益があります。

御祈祷後に授与されたもの

  • お札;神様の力が宿った気や神の札。神棚に祀ったり大切に保管します
  • お守り;神様のご加護をいただくためのもの。身につけたり、持ち物につけたりします
  • 撤饌(てっせん)/お下がり(おさがり);神様にお供えしたお米やお酒、食べ物など。神様の力が宿ったものとしていただきます

御朱印

  • 御朱印は手水舎の向かい側の社務所でいただけます。
  • 受付時間は8:30〜17:00
  • 予め書いてある御朱印も五百円で購入できました。

安房神社へのアクセス

車でのアクセス

今回は車で参りました。自宅から約2時間高速道代金は片道1700円でした。

電車でのアクセス

東京駅、京葉線地下ホーム1番線には『さざなみ号』と同じ車体色の外房特急『わかしお号』も乗り入れています。お間違えのないようご注意ください。

  • 東京駅から;京葉線地下ホーム(1番線)から内房特急『さざなみ号』乗車
  • 乗車時間約2時間
  • 立山駅で下車;東口(改札出て左方向)階段を降りて左折、J Rバス『神戸(かんべ)経由・安房白浜行きに乗車
  • バス乗車時間約20分
  • バス停『安房神社』で下車;コメリホームセンター大神宮店を過ぎてすぐに左折し、そのまま直進すると鳥居が見えてきます。

高速バスでのアクセス

高速バス『房総なのはな号』は座席指定制になっております。事前に乗車券を購入が必要です。

問い合わせ先;J Rバス関東高速バス案内センター 03(3844)1950[10:00〜22:00]館山支店0470(22)6511

  • 東京駅八重洲南口のハイウェイバス乗り場から『房総なのはな号』乗車
  • 館山駅前で下車。そこからは路線バス利用 J R神戸経由・安房白浜行きに乗車
  • 乗車時間約20分
  • バス停『安房神社前』で下車。コメリホームセンター大神宮店を過ぎてすぐに左折し、直進すると鳥居が見えてきます

周辺のお食事処と日帰り温泉へ

日曜日でしたので、混雑を避けるために朝8時ごろ自宅を出発したのでお腹はペコペコ。祈祷を終えて腹ごしらえにお食事処へ向かいました。周辺には色々なお店がありましたが、今回は安房神社から海沿いを15分ほど行った所にあるお食事所『磯の香亭 伝平』さんへ寄ってみました。芸人のイモトアヤコさんも訪れたことがあるそうで期待大です。開店時間前に到着したのですが、既に何組も到着されていてギリギリ入店出来ました(予約不可)

お食事処 磯の香亭 伝平さんへ

営業時間 お昼12:00〜14:00 夜 18:00〜21:00

店内はカウンター4席と テーブル席からなり定員20人ほどのこぢんまりしたお店でした。お茶はセルフサービスで緑茶を美味しく頂きました。支払いは現金でした。

普段お魚料理が苦手なのでお肉ばかりの食卓になりがち。館山は新鮮なお魚が頂けるということでお刺身定食とも迷いましたが、特に目を惹く『金目鯛の煮魚定食』を頂きました。朝獲れの新鮮な地魚を甘さ控えめな特製のタレで丸々姿煮にしてありボリューム満点で大満足でした。

お食事処 磯の香亭 伝平 https://uminosachi-denbei.com/shop.html

日帰り温泉 里見の湯へ 営業時間10:00〜23:00 大人1600円(土日祝特定日)

『南総里見八犬伝』でゆかりの地として知られる館山。館山駅からほど近い所にある日帰り温泉『里見の湯』へ寄ってきました。

塩化ナトリウムを多く含む温泉が湧き出し、体がポカポカになる保温効果と血行促進による美容効果も期待できます。大人気の高濃度炭酸泉をはじめ、ジェットバスやサウナ・露天風呂も併設されています。また、岩盤浴も無料で楽しめ、貸切風呂やリラクゼーションメニューで日頃の疲れを吹きとばせる充実した施設でした。

里見の湯https://www.satominoyu.com/

まとめ

今回は館山にあります『安房神社』へ行き、心願成就の祈祷をして頂きました。これからのセカンドライフを楽しく、自分らしく生きて行くためにどうするべきか?どうあるべきか?日々自問自答していますが、安房神社を参拝したことで、少しですが方向性が見えてきた気がします。

また、館山は海沿いには椰子の木も植えられていて海を見ながらゴルフも楽しめるリゾート地でした。2月なのに菜の花が綺麗に咲き、綺麗な青色の海を見ることもできました。美味しい旬のお魚をいただき温泉に浸かって日頃の疲れも癒してこれました。日帰りで十分楽しめるので皆様もぜひ足を運んでみて下さい!不思議なパワーが頂けてリフレッシュできることと思います。

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